2010年5月17日月曜日

明日は奈木さんが在廊(かも)

前回の投稿で、『この《枯れない花》は、奈木さんの「心根」を養分として生き続ける、ある意味「奈木さん自身と一体である作品」とも言える気がします。』…と書きましたが、明日は奈木さんがギャラリーにいらっしゃる(かも)なので、実際に奈木さんの言葉として聞いた上で作品に向き合えるチャンスです。
ギャラリー・サイズの魅力のひとつは「コミュニケーション」だと思います。まだ、稼動して間もないので認知度はかなり低いギャラリーであり、しかも立地条件も良くはないので、来場者数は決して多くはありません。でも、その分、作家さんとのコミュニケーションは大切にしたいと思っています。それは、興味を持って観に来ていただけるお客さんに対しても同様に提供したいと思います。その意味では、ご興味さえあればオープニングパーティ時にも気軽に来場してもらえたらと思っています。オープニングには当然作家さんもいらっしゃるし、関係者も多くいます。その中で、それぞれが、ポジティブな関係を見つけられたら、それはそれは楽しいですよね。

0 件のコメント:

コメントを投稿